アストンマーティンの色は何色ある?ボディカラー一覧と人気色

色違いのスポーツクーペ4台が並ぶスタジオ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

アストンマーティンを選ぶ時、モデルは決まったけれど色で迷っている、という方も多いはずです。色の数が多すぎて、どれが定番なのかも分かりにくいですよね。

結論から言うと、アストンマーティンの色は「何色」と決まった数では言えません。 モデル・年式で選べる色が変わり、さらに特別色やビスポークでほぼ自由に選べるからです。

この記事では、色を系統ごとに一覧にして、人気の色、つや消しの作り方、色で総額や売る時の評価がどう変わるかを見ていきます。

目次

アストンマーティンの色は何色ある?

先に結論

アストンマーティンの外装色は、標準で選べる色、追加料金の特別色、Q by Aston Martinのビスポークの3段階で考えると分かりやすいです。選べる色の数はモデルと年式で変わるので、最新は公式のコンフィギュレーターで確かめるのが確実です。

『色の一覧表がどこかにあるはずでは?』と思いますよね。

実は、アストンマーティンは1台ずつ仕様を決めて注文する車なんです。同じモデルでも年式で色の組み合わせが変わり、さらに特別な注文もできるので、決まった一覧を作りにくいんです。

色の選び方中身総額への影響
標準色モデルごとに用意された色車両本体に含まれる
特別色・仕上げ特別な塗装・サテン(つや消し)仕上げなどオプションとして上乗せ
Q by Aston Martin用意された範囲を超える色の相談内容次第で大きく上乗せ

特別色やQの色は、オプション代として総額に上乗せされます。オプションで総額がどう変わるかはアストンマーティンのオプションと総額の仕組みで詳しく見ています。

アストンマーティンの色の選び方を3段階で示した図解

系統別のボディカラー一覧

ここでは、色を系統ごとに並べてみます。色名は代表的なものの例で、どのモデル・年式でも選べるわけではありません。

系統よく知られる色・呼び方の例印象
グリーン(緑)アストンマーティン・レーシンググリーン、ポディウムグリーンなど英国車らしい定番
シルバーマグネティックシルバー、ライトニングシルバーなど曲線がきれいに見える
グレーゼノングレーなど落ち着いていて飽きにくい
ブラック(黒)オニキスブラックなど重厚で引き締まる
ホワイト白系の標準色明るく清潔感がある
ブルー(水色を含む)濃紺から明るい水色まで個性と上品さの両方
イエロー(黄色)ライムエッセンスなど明るい黄緑・黄色系スポーティーで目立つ
レッド・パープル(紫)・ピンク特別色やビスポークで相談することが多い個性が強い

『どの色がどのモデルで選べるの?』という点は、年式でかなり変わります。気になる色は、公式のコンフィギュレーターで実際にモデルに塗ってみるのがおすすめです。

公式サイトはアストンマーティン 公式サイトから開けます。

緑はなぜアストンマーティンの定番なの?

アストンマーティンといえば緑、というイメージを持つ方も多いですよね。

アストンマーティンは1913年創業の英国ブランドです。英国の車には、昔からレースで使われた深い緑を「英国らしい色」として選ぶ文化があるんです。

レーシンググリーンとエマグリーンの違い

「アストンマーティン・レーシンググリーン」は、ブランドを代表する深い緑です。レースの世界でも使われてきた、落ち着いた濃い色合いです。

一方の「エマグリーン」は、販売店の掲載や会話で使われる呼び方で、エメラルドのような明るめの緑を指していることが多いようです。公式の色名と一致するとは限らないので、気になる車があれば正式な色名を販売店に確かめてみてください。

例えば、中古車を見に行った時にこんなやり取りがあるかもしれません。

「この緑は、何という色ですか?」
「車台番号で、工場出荷時の色名をお調べしますね」

同じ緑でも、正式な色名が分かると、塗装の補修や売る時の説明がしやすくなります。

新型の発表で使われた色

新しいモデルの発表では、そのモデルを印象づける色が使われることがあります。2024年のヴァンテージではポディウムグリーンが、2018年の先代ヴァンテージではライムエッセンスが知られています。発表時の色がそのまま人気色になるとは限りません。

つや消しブラック・マットブラックにしたい時は?

『マットブラックのアストンマーティンに乗りたい』という方もいるはずです。つや消しにする方法は、大きく2つあります。

方法中身気を付けたいこと
メーカーのサテン(つや消し)仕上げ注文時に特別な塗装仕上げを選ぶ選べるかはモデルと年式で変わる・オプション代がかかる
ラッピング納車後にフィルムを貼って色を変える車検証の色と見た目が変わる時の扱いを確かめる

メーカーの仕上げは、注文時にしか選べないのが普通です。中古でつや消しの車を見つけた時は、塗装なのかラッピングなのかを確かめておきましょう。

つや消し塗装の手入れ

つや消しの塗装は、普通のつやありの塗装と手入れの方法が違います。磨き込むとつやが出てしまうことがあるので、洗車の方法は販売店で確かめておくと安心です。

ラッピングで色を変える方法は、アストンマーティンのカスタムパーツ・ドレスアップで注意点と一緒にまとめています。

中古で色を選ぶ時に見ておきたいこと

中古のアストンマーティンでは、ラッピングや再塗装で元の色から変わっている車もあります。

車検証の色の欄と、実際の見た目を比べてみてください。違っていたら、いつ・どうやって色を変えたのかを販売店に聞いておきましょう。

ドアの内側やトランクの縁など、普段見えないところに元の色が残っていることもあります。売る時の説明にも関わるので、買う前に確かめておくと安心です。

人気の色はどれ?選び方のコツ

『結局、どの色が人気なの?』と気になりますよね。

ただ、アストンマーティンの色ごとの販売台数は公開されていません。この記事では、人気の色をランキングで断定するのはやめておきますね。

よく言われるのは、グリーン・シルバー・グレー・ブラックのような落ち着いた色が選ばれやすいということです。中古車の掲載を見ても、こうした色が多く並んでいます。

色で後悔しないためのチェック
  • 昼の屋外と夜の照明の下の両方で、色見本や実車を見る
  • 内装の革の色と並べて、組み合わせを確かめる
  • 洗車の頻度と、汚れや傷の目立ち方を考える
  • 売る時に、買い手が付きやすい色かも考えておく

黒や濃い色は、洗車の傷や水あかが目立ちやすいと言われます。白やシルバーは、汚れが目立ちにくく手入れが楽だと感じる方が多いです。

アストンマーティンの色の系統ごとの印象と手入れのしやすさを示した図解

色によって総額と売る時の評価は変わる?

ここが大事なところです。色は見た目だけでなく、お金にも関わってきます。

買う時:特別色ほど総額が上がる

標準色なら車両本体価格に含まれますが、特別色やQの色はオプションとして上乗せされます。まずは車両本体の価格を見ておきましょう(消費税込・メディア掲載値・2026年10月時点)。

モデル車両本体価格(税込)特別色を選んだ時
ヴァンテージ2,690万円オプション代が上乗せ
DB123,090万円オプション代が上乗せ
DBX707/DBX S3,590万円オプション代が上乗せ
ヴァンキッシュ5,290万円オプション代が上乗せ

特別色の単価はモデル・時期で変わるので、この記事では金額を書きません。見積もりで、外装色の代金を他のオプションと分けて書いてもらうと比べやすいです。

売る時:定番色は買い手が付きやすい

売る時の評価は、モデル・年式・走行距離の影響が大きいです。そのうえで、色も買い手の付きやすさに関わると言われます。

色の傾向売る時の傾向
グリーン・シルバー・グレー・ブラック好む買い手が多く、比べられやすい
白・青色味や年式による
黄色・紫・ピンクなど個性の強い色好きな人には高く評価される一方、買い手が限られることも

『好きな色で乗りたいけど、売る時も気になる…』という方は多いですよね。迷ったら、外装は定番寄りにして、内装やキャリパーの色で個性を出すという考え方もあります。

色で売る時にいくら違うかは、アストンマーティンのリセールバリューで年式・モデルと合わせて見ています。

定番色を選ぶ良さ
  • 売る時に買い手が付きやすい
  • 特別色の追加料金がかからないことが多い
  • 年数がたっても見た目に飽きにくい
個性の強い色を選ぶ良さ
  • 自分だけの1台という満足感が大きい
  • 同じ色の車とすれ違うことが少ない
  • 好きな人には高く評価されることもある

内装色との組み合わせも大事

外装の色だけでなく、内装の革の色との組み合わせでも印象は大きく変わります。

例えば、深い緑の外装に明るいタンの内装を合わせると、英国車らしいクラシックな雰囲気になります。黒の外装に赤の内装を合わせると、スポーティーで華やかな印象です。

『外装は定番の色にしたけど、少し物足りない…』という時は、内装やステッチの色で遊ぶのも一つの方法です。内装の選び方はアストンマーティンの内装で詳しく見ています。

色を決めたら、次は購入の準備

色が決まったら、仕様全体と予算をまとめる段階です。色と同じくらい、内装やホイールの組み合わせでも印象が変わります。

色を決めてからの流れ
  1. コンフィギュレーターで外装色と内装色を組み合わせる
  2. 候補を2〜3パターンに絞って画面を控える
  3. 正規ディーラーで、実際の色見本や展示車を見る
  4. 特別色の代金を含めた見積もりを取る
  5. 納期への影響も聞いておく

正規ディーラーと並行輸入で選べる仕様が変わることもあります。違いは正規ディーラーと並行輸入の違いで詳しく見ています。

値引きの考え方と交渉の順番は、アストンマーティンの値引き相場と交渉の順番にまとめています。

色選びでよくある迷い方

最後に、色選びでよくある迷い方を2つ紹介しておきますね。

1つ目は、色見本の小さなチップだけで決めてしまうことです。小さな見本と大きなボディでは、同じ色でも明るさや深さが違って見えます。展示車や中古車で、同じ系統の色を実際に見ておくと安心です。

2つ目は、売る時のことを考えすぎて、好きでもない色を選んでしまうことです。アストンマーティンは、乗っている時間の満足感がとても大事な車です。

「売る時も気になるけど、毎日見るのは自分だから」と話す方もいます。外装と内装のどちらで個性を出すか、バランスを考えながら決めてみてください。

よくある質問

アストンマーティンの色は何色ありますか?

モデルと年式で選べる色が変わり、特別色やQ by Aston Martinのビスポークもあるため、決まった数では言えません。最新の色は公式のコンフィギュレーターで確かめるのが確実です。

アストンマーティンの定番の色は何色ですか?

英国車らしい深い緑の「アストンマーティン・レーシンググリーン」がよく知られています。シルバー・グレー・ブラックのような落ち着いた色も多く選ばれています。

エマグリーンとはどんな色ですか?

販売店の掲載や会話で使われる呼び方で、エメラルドのような明るめの緑を指していることが多いようです。公式の色名と一致するとは限らないので、気になる車は販売店に正式な色名を確かめてみてください。

つや消しブラックのアストンマーティンにできますか?

注文時にサテン(つや消し)仕上げを選ぶ方法と、納車後にラッピングで色を変える方法があります。選べる仕上げはモデルと年式で変わるので、注文前に販売店で確かめましょう。

色によって売る時の価格は変わりますか?

モデル・年式・走行距離の影響が大きいですが、色も買い手の付きやすさに関わると言われます。定番色は比べられやすく、個性の強い色は買い手が限られることがあります。

まとめ

この記事の要点
  • アストンマーティンの色は、標準色・特別色・Q by Aston Martinの3段階で考える
  • 選べる色はモデルと年式で変わるので、公式のコンフィギュレーターで確かめる
  • 英国車らしい深い緑のレーシンググリーンが代表的な色
  • つや消しはメーカーのサテン仕上げかラッピングで、手入れの方法も変わる
  • 特別色は総額に上乗せされ、売る時は定番色のほうが買い手が付きやすい
アストンマーティン買いたいドットコム

アストンマーティン買いたいドットコム 編集部

アストンマーティンの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次