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アストンマーティンが気になってきたけれど、自宅の駐車場に入るのか、何人乗れるのかが分からない。そんなところで手が止まっている方も多いはずです。
結論から言うと、ヴァンテージ・DB12・ヴァンキッシュは全幅1,980mm、DBXは1,998mmで、どれも2m近い幅があります。 長さと高さはモデルでかなり違うので、表で比べてから駐車場を測るのが近道です。
全モデルの寸法と乗車定員、駐車場で困らないための確かめ方を見ていきます。
アストンマーティンのサイズ一覧
一番短いのはヴァンテージ(全長4,495mm)、一番長くて高いのはDBX(全長5,039mm・全高1,680mm)です。幅はどのモデルも1,980mm以上あります。
まずは、現行モデルの寸法を並べてみます。数値は価格.comのカタログ値です。
| モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | 車両重量 | 乗車定員 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヴァンテージ | 4,495mm | 1,980mm | 1,275mm | 1,745kg | 2人 |
| DB12 | 4,725mm | 1,980mm | 1,295mm | 1,788kg(S 1,820kg) | 4人(2+2) |
| ヴァンキッシュ | 4,850mm | 1,980mm | 1,290mm | 1,910kg | 2人 |
| DBX707/DBX S | 5,039mm | 1,998mm | 1,680mm | 2,245kg | 5人 |
『どれも幅が同じくらいなら、長さで選べばいいの?』と思いますよね。
実はそうなんです。スポーツカーの3モデルは幅がそろっていて、違いは主に長さに出ます。
ヴァンテージとヴァンキッシュでは、長さが355mmも違うんです。
DB12の全幅は、ドアミラーを含めると2,135mmと書かれていることもあります。この記事の全幅はミラーを除いた数字です。駐車場ではミラーを畳んだ状態と開いた状態の両方を考えておきましょう。

アストンマーティンは何人乗り?
サイズと合わせて気になるのが、何人乗れるかですよね。
| モデル | 乗車定員 | 後席の使い勝手 |
|---|---|---|
| ヴァンテージ(クーペ/S/ロードスター) | 2人 | 後席なし |
| DB12(クーペ/S/ヴォランテ) | 4人 | 小さめの2+2 |
| ヴァンキッシュ(クーペ/ヴォランテ) | 2人 | 後席なし |
| DBX707/DBX S | 5人 | 大人が座れる |
DB12は4人乗りですが、後ろの席は小さめです。大人が長い時間座るのは、ちょっと窮屈だと考えておきましょう。
例えば、こんな会話になることがあります。
「DB12なら、たまに両親を乗せられますか?」
「近場なら大丈夫です。ただ、遠出なら後ろの席は狭く感じると思います」
家族4人以上で乗るなら、選択肢は5人乗りのDBXになります。座席まわりの違いはアストンマーティンの内装の記事でも見ています。
モデルごとにサイズ感を見てみよう
数字だけだとピンと来ませんよね。ここではモデルごとの「大きさの感覚」をお伝えします。
ヴァンテージ:低くて幅広いスポーツカー
全長4,495mmはアストンマーティンの中で一番短い数字です。ただ、全高が1,275mmと低く、幅は1,980mmあります。
低い車なので、乗り降りの時に腰をかがめる必要があります。段差やスロープで前を擦らないかも気にしておきたいところです。
DB12:少し長い4人乗りGT
ヴァンテージより230mm長い4,725mmです。この長さの分、後ろに小さめの席が付いています。
全高は1,295mmで、ヴァンテージとあまり変わりません。
ヴァンキッシュ:長いボンネットのフラッグシップ
全長4,850mmと、2人乗りでもかなり長い車です。V12エンジンを積む分、前が長い形になっています。
車両重量は1,910kgと、スポーツカーの3モデルの中で一番重いんです。
ボンネットが長いので、前の端がどこにあるか慣れるまでつかみにくいことも。駐車の時は、前の車止めや壁との距離に余裕を持っておきましょう。
DBX:5mを超えるSUV
全長5,039mm、全幅1,998mm、全高1,680mmと、どこを見ても一番大きいモデルです。車両重量も2,245kgあります。
『SUVだから運転しやすそう』と思う方もいるはずです。視点が高くて見晴らしは良いのですが、5mを超える長さは狭い道や駐車で気を遣います。
そのぶん、5人がゆったり座れて荷物もたっぷり積めます。家族で出かけるなら、この大きさは頼もしいですよ!
- 全長が短く取り回しやすい
- 一般的な駐車枠に収まりやすい
- 低くて走る楽しさを感じやすい
- 5mを超える長さで駐車に気を遣う
- 高さがあり立体駐車場に入りにくい
- 車重があり足まわりの負担も大きい
小回りはどう?
小回りの目安になる最小回転半径は、日本のカタログ値を確かめきれていません。この記事では数字を出さずにおきますね。
長い車ほど、狭い道でのUターンや車庫入れで切り返しが増えやすくなります。気になる方は、試乗の時に駐車場の出し入れまで試してみてください。
各モデルの価格や中身の違いは、ヴァンテージ・DB12・ヴァンキッシュ・DBXの選び方で比べています。
自宅や立体駐車場に入る?確かめ方
ここが大事なところです。アストンマーティンを買ってから「駐車場に入らない」と気づくと、毎月の駐車場代や探し直しで困ります。
立体駐車場(機械式)には、車の大きさや重さの制限があります。よく見かけるのは、全幅1,850mmまで・全高1,550mmまでといった制限です。
ただ、制限は駐車場ごとに違います。契約の前に管理会社へ確かめておきましょう。
| モデル | 全幅1,850mm制限 | 全高1,550mm制限 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| ヴァンテージ | 超える | 収まる | 幅と車高の低さ(段差) |
| DB12 | 超える | 収まる | 幅と長さ |
| ヴァンキッシュ | 超える | 収まる | 幅と長さ |
| DBX707/DBX S | 超える | 超える | 幅・高さ・重さ |
この表は、よくある制限の例に当てはめただけのものです。どのモデルも幅1,850mmの制限は超えてしまうので、幅の広い車に対応したパレットかどうかがポイントになります。
- 全幅・全長・全高の制限をパレット単位で確かめる
- 重さの制限が車両重量を超えていないか見る
- タイヤの幅とパレットの溝の幅が合うか確かめる
- 入口のスロープの角度と段差を見ておく
- ドアを開ける余裕が左右にあるか測る
例えば、マンションの駐車場で「ハイルーフ対応」と書かれていても、幅が1,850mmまでのことはよくあります。高さだけ見て安心しないようにしておきましょう。

平置きの駐車枠ならどうか
平置きの駐車場なら、よく使われる区画の大きさは幅2.5m・長さ5mくらいです。区画の大きさも場所ごとに違うので、目安として見てください。
幅2.5mの区画に全幅1,980mmの車を停めると、左右に残るのは合わせて50cmほどです。
『ドア、開けられるかな?』と心配になる数字ですよね。
長さ5mの区画だと、DBXの全長5,039mmは少しはみ出す計算になります。自宅の駐車場は、メジャーで実際に測ってみるのが一番確実です。
サイズが大きいと維持費や乗り方はどう変わる?
『大きい車って、維持費も高くなるの?』と気になる方もいますよね。
自動車税は車の大きさではなく、エンジンの排気量で決まります。ヴァンテージ・DB12・DBXの4.0L V8(3,982cc)は年65,000円、ヴァンキッシュのV12(5,204cc)は年87,000円です(2019年10月以降登録の場合)。
一方で、サイズが効いてくるのは駐車場とタイヤです。
| サイズが影響するもの | 内容 |
|---|---|
| 駐車場代 | 大型車対応の区画は料金が上がることがある |
| タイヤ | 大径・幅広のタイヤは交換費用が上がりやすい |
| 洗車・コーティング | 車が大きいほど作業費が上がることがある |
| 乗り降り | 幅が広いと狭い区画でドアを開けにくい |
例えば、ヴァンキッシュのタイヤは前275/35R21・後325/30R21です。前後で違うサイズの大きなタイヤなので、交換の時の費用も考えておきたいところです。
維持費の全体はアストンマーティンの維持費の記事、タイヤはタイヤサイズと交換費用の記事で詳しく見ています。
幅の広い車で狭いコインパーキングに停めると、ドアを開ける時に隣の車に当てそうになります。出先で停める場所は、大きめの区画がある駐車場を選んでおくと安心です。
例えば、こんな声はよく聞きます。
「ヴァンテージにしたら、近所のスーパーの駐車場が狭くて停めにくくなった」
幅2m近い車は、日常の買い物先で一番気を遣うことが多いんです。普段よく行く場所の駐車場も思い浮かべておきましょう。
サイズで選ぶならどのモデル?
ここまでの話をまとめると、サイズの面から見た向き不向きは次のようになります。
- 自宅の駐車場の幅・長さ・高さ・重さの制限を測る
- 一緒に乗る人数を決める(2人・4人・5人)
- よく行く場所の駐車場や道幅を思い浮かべる
- 条件に合うモデルの中から価格と好みで選ぶ
2人で乗ることが多く、取り回しを重視するならヴァンテージです。車両本体2,690万円からと、価格もアストンマーティンの中で一番手が届きやすいモデルです。
たまに後ろに人や荷物を載せたいならDB12、家族で使うならDBXが候補になります。
モデルと価格が決まったら、アストンマーティンの値引き相場で買う時の総額の考え方も見てみてください。
よくある質問
アストンマーティンで一番小さいモデルはどれですか?
現行モデルで一番短いのはヴァンテージで、全長4,495mm(価格.comカタログ値)です。ただし全幅は1,980mmあるので、幅は大きめの車と考えておきましょう。
アストンマーティンは何人乗りですか?
ヴァンテージとヴァンキッシュは2人乗り、DB12は4人乗り(2+2)、DBXは5人乗りです。大人がしっかり後席に座れるのはDBXです。
DBXは立体駐車場に入りますか?
DBXは全幅1,998mm・全高1,680mm・車両重量2,245kg(価格.comカタログ値)なので、多くの機械式駐車場の制限を超えます。大型車対応の区画かどうかを管理会社に確かめてください。
ヴァンテージの全幅は2mを超えますか?
ミラーを除いた全幅は1,980mm(価格.comカタログ値)で、2mは超えません。ミラーを含めた幅はもっと広くなるので、駐車場ではミラー込みで考えておくと安心です。
サイズが大きいと自動車税は上がりますか?
自動車税は排気量で決まるので、サイズでは変わりません。4.0L V8のモデルは年65,000円、5.2L V12のヴァンキッシュは年87,000円です(2019年10月以降登録)。
まとめ
- 全幅はヴァンテージ・DB12・ヴァンキッシュが1,980mm、DBXが1,998mm
- 一番短いのはヴァンテージ(4,495mm)、一番大きいのはDBX(5,039mm)
- 乗車定員は2人(ヴァンテージ・ヴァンキッシュ)、4人(DB12)、5人(DBX)
- 立体駐車場は幅1,850mm制限だとどのモデルも入らない
- サイズは駐車場代やタイヤ代など、維持費にも響く





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